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珍しい鹿の角が素材となったカービングペンダント。毎年冬に自然と抜け落ちてしまう鹿の角は、
「ボタン」「コロネット/王冠」とよばれ大切に収穫され、マオリカービングとして生き返ります。

シェイプは「MANAIA/マナイア」です。マナイア/MANAIAはニュージーランドの
原住民マオリ族に伝わるシェイプの中でも最もスピリチュアルな存在とされています。
精神世界の使者と言われ、頭部は「鳥・空」胴体は「男性・地上」尾は「魚・海」を表しており、
マオリの自然への強い崇拝が表現されています。魔除け・家族の繁栄と幸せを願うお守りです。

鹿の骨の断面・素材として使われた部分がディスプレイケースとなっています。
鹿の角特有の黒い極細かな斑点が存在します。裏表ともに丁寧なカービングが施されています。